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 アサギマダラってどんな蝶


アサギマダラ ♂

 アサギマダラは、タテハチョウ科に属し、翅を広げると10cmほどになり黒と褐色の翅にステンドグラスを思わせる薄いあさぎ色の模様がきれいな蝶です。幼虫の食草は「イケマ」や「キジョラン」などのガガイモ科のつる植物です。
 アサギマダラは宮田村でも昔から寺沢や宮田高原など西山山麓で普通に見ることができる蝶です。


 アサギマダラの特徴

 アサギマダラの一番の特徴は1,000kmを超える旅をすることです。
 なぜ小さな蝶が壮大な旅をするのかは今でも良くわかっていませんが、「避暑説」「子どもの餌説」「天敵から逃げる説」など諸説あります。
 また、「毒をもつ蝶」としても知られています。ガガイモ科をはじめ幼虫の食草はアルカロイド系の毒を持っていますし、フジバカマやヒヨドリソウの蜜も同じ毒を持っています。これは身を守ったり、繁殖のためのフェロモンを作るためと言われています。


 アサギマダラの一生
  

アサギマダラの寿命は成虫になってから4〜5ヶ月です。


 マーキング調査について

アサギマダラは繊細な体と知恵で、春は南から北へ、秋は北から南へ鷹の渡りと同じ移動をします。 1980年頃から始まったマーキングという調査によって、徐々に渡りの内容が解明しつつありますが、まだまだ分からない事ばかりです。 どこを渡って行くのか、どこの国まで行くのか、そして、なぜ渡らなければならないのか、謎がいっぱいのアサギマダラです。
このような謎を少しでも解明するために「アサギマダラの里」では捕獲してマーキングをしています。
(出典元:旅をするアサギマダラ 櫻井正人氏の資料から抜粋))

マーキングの方法は、現地ガイドにお尋ねください。

 
 捕獲時の注意
アサギマダラ捕獲時は、鑑賞中の方や撮影中のカメラマンに一声かけてから捕獲してください。「アサギマダラの里」ではマーキング以外の捕獲は禁止しています。


 2018年長野県への北上と南下の移動

2018年 長野県への北上
 
2018年 長野県から南下


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